2号早くも発売中
3ヶ月に1回発行の雑誌 yom yom。当初の予定通り創刊号を読み終わる前に2号発売日が来ちゃいました…。でもしっかり買っておきました、本と違い雑誌は買い逃すと後がありませんからねっ。
ということで2号も無事ゲット。表紙は白地でパンダくんが読んでいる本は黄色です。裏表紙はチョウチョと戯れるパンダくん。今回も可愛い!
今回も気になる作家陣が短編小説、エッセイを書いてます。
阿川佐和子。創刊号の短編小説 『優美』 とても良かったです。『正しい日本語』 を感じました。今号の短編にも期待大。
また
沢木耕太郎、嶽本野ばらも今回は短編小説を書いてます、楽しみ。
エッセイには
佐藤多佳子、森絵都、森博嗣など。前回とまたガラッとラインナップを変えているところもいいですね。
乃南アサは 『中篇小説』 となっています。これも早く読みたいけど…。
特集は
『石井桃子の百年』 。石井桃子氏は今年で満100歳!スゴイ!ご本人のインタビューを初め、ご友人の作家からの寄稿もたくさん。いい企画です。

今回は装丁もさりげなく凝ってます、ところどころ挿入されるパンダくんの挿画の他に、黄色やピンクの花や丸、四角などがふとページの背景として挿入されており、ますます女性向けの雑誌という感じ。
この雑誌だけは買って満足してないで、絶対全部読まなきゃっ!
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