
先日所用があり東京へ日帰りで行って来ました。滞在約6時間の慌しい一日の最後、羽田発の飛行機の窓から久しぶりに東京の夜景をゆっくり眺めて来ました。
いつも思うことですが、東京ほどの大都市は他に見たことがありません。
どこまでも続くその街並。輝くその光の果てを見極めようといつも思うのですが、飛行機は上昇を続けやがて雲に遮られてしまうのです。一体どこまでが
『東京』 なのでしょう。
フライトの途中雲の切れ間から見える他の街々の明かりには果てがあり、それがその街の大きさを示しています。もちろん東京ほどの街はありません。
飛行機が着陸のため下降し始めると、私の住む街H市が眼下に広がります。2本の大きな川が街の中心街を囲み、空から見てもどこがどこであるかはっきりと分かる規模の街。
暗闇の中にぽっかりと浮かぶ私の暮らす街。この地に移り住んで3年、小さな街だけれどここに家族が帰りを待っており、毎日の生活があります。東京のように楽しみは多くなくても日々の生活の中で楽しみを探し、人と触れ合うことで毎日を楽しく過ごしています。
そんな私のライフスタイルを皆さんにお伝えしたくてこのページを開きました。独り言ばかりの内容ですが、お付き合い頂けますと嬉しいです。
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