1980年代のアメリカ。米軍の秘密施設エリア51から何かが運び出された。輸送中の列車事故により車両が破壊、積荷は消えてしまう。その様子を偶然にも8mmカメラで撮影してしまった少年達がいた。陸軍はカメラの存在に気づき町中の捜索を開始する。やがて町では奇妙な出来事が次々と起こり、行方不明者が続出する。
ET、グーニーズを彷彿とさせる懐かしいアメリカン・グラフティ。時代は1980年代、ウォークマンが出たての頃!8mmカメラっていうのも新鮮。スーパー8は少年達が出品する映画フェスティバルのこと。エンドロールではその出品作品が流れますのでお見逃しなく。
内容は超がつくほどのスタンダード、テーマはやはり多くのアメリカ映画にある
『アメリカの父親は強い』 でありましょうか。つまり内容には斬新さ、オリジナリティはあんまりないけど、観ていて安心というか、いつものやつ。という感じで、楽しめました。
『何か』 とは本当にこちらが誠意を持って話をすれば、理解し合えるものなのでしょうか?
評価:




(1つオマケ)
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