(エビータ) マリア・エバ・ドゥアルテ・デ・ペロン(1919年−1952年)。アルゼンチンの声優、映画俳優として活躍後、フアン・ペロン大統領の第2の妻となりアルゼンチンのファーストレディとして政治に関わる政治家となった。声優時代の愛称エビータ (Evita) として著名になる。貧困層の生まれでありながら、ファーストレディにまでなった彼女は、貧しい人々への寄付のために尽力し国民は彼女をサンタ・エビータ(聖エビータ)と呼んだ。
彼女を慕う信奉者が多い中、その強引な政治手腕に異議を唱える者も多く、33歳という若さで白血病でこの世を去るまでその人生は波乱万丈であった。
劇団四季アイーダも未だ東京へは来ないし、今年のエンタメ活動は何も行けないかも、と半分諦めていたところへ 『エビータ』 の3ヶ月だけの公演情報が入ってきました。前々から気になっていたエビータ、今回も無事取れました。
通信大学のスクーリングに合わせて真夏の8月に行く予定です。東京の暑さに溶けちゃわないかな、私…。真夏の東京は久しぶりです、夏の帰省はツライのでここ数年していなかったからです。しかし今回はエビータもあるし、じゃなくてスクーリングもあるし、頑張っていかなくては。
マドンナ主演の映画 『エビータ』 をまだ観ていないので、観劇前には観ておきたいと思っています。
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