
やっぱり生の舞台はいい!しかも前から3列目。
今年ラストのエンタメを飾るのは、劇団四季の長年の看板作
『オペラ座の怪人』 です。半年前にチケットを獲得し、この日を楽しみにしてきました。友人2人と合流し、3人で席へ。私達のちょうど真上にシャンデリア。ひひひ、楽しみ…。
クリスティーヌの歌が素晴しく、とても楽しめました。次々と変わるシーンも楽しく、シャンデリアは私達の真上でいつ 『バーン!』 と轟音と共に落ちてくるのかととワクワクしたけど、なんと音なしで落ちてきた。
中幕で友人に
『確かバーン!と花火の音がして落ちるはずだったんだけど…』 と言うと、
『落ちてくるだけで十分恐かったのにその上大きな音がしたらもっと恐いでしょ!』 って。だから音なしになったのかな?残念…と言う私に友人達は困り顔でした。
衣装も素晴しい、事前にうちにある義母が買ってきていたパンフレットを見て行って良かった。仮面舞踏会での衣装が見事で、一つ一つじっくり見られました。期待通りで素晴しい。湖をボートで行くシーンもどう表現するのかと思っていたら、本物さながらの雰囲気ですごい演出、舞台装置だった。四季の長年の看板作であるのもうなづけます。
日本語の歌詞で唄うのがやはり素晴しかったですね、
『ファントム・ジ・オペラ』 も
『ミュージック・オブ・ジ・エンジェル』 も良かったなぁ。
友人も
『今まで観た中で一番いい舞台だった』 とまで言ってくれて、苦労してチケット取った甲斐があるってものです。来年は何を観ようかな?
評価:





(ぜひ観劇を!)
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