
少し前のCMで
『もう新しいゲームは難しすぎてできません』 というものがありました。全く同感です。今のゲーム難しすぎる。
そんな
【ファミコン世代】 私達のためについに任天堂はやりました。ファミコンゲームのゲームボーイでの復活です。そこにはかつて私が熱狂した
【ボンバーマン】 があるではありませんか。というわけで本日ついにボンバーマンをゲットしました。
第1王子はピアノ発表会が終わったらお年玉を使わなかった分でゲームを買う約束になっており、【動物の森e+(いーぷらす)】をゲット。王子の説明によれば、自分の村を作りそこに人口を増やし魚を釣り売って生計を立てたり、家を建てた借金を返したり、という内容とかで、昔Macユーザーがみんなやっていた 【シムシティ】 のようなものらしいです。
それにしてもこの頃のゲームはスゴイ。【動物の森e+】はゲームキューブソフトですが、ゲームボーイアドバンスSPに設置した【カードリーダー】なるもので 『カードからデータをロード』 し更に 『そのデータをゲームキューブにアップロードする』 ことでゲーム内容が広がる、という設定になっています。
要するにカードを購入し【お友達カード】を読込めばお友達が村に引越してくる。その他お手紙を出したりもらったり色々できるらしいですが聞いてももう理解できない。
とにかくデータをロードする必要がなぜあるのか?意味不明です(付加価値というヤツだろうか?)
しかしこの【カードリーダー】はスゴイ。今回は【動物の森e+】に付属で付いてきたおまけのカードの中にかつて【ゲームウォッチ】という名で任天堂から発売されていた往年の携帯型ゲームのカードがあり何と。
それをロードすると一時的にゲームボーイでそのゲームが遊べるのです。そしてそれなら 『ママでも出来る!』 のです。
【マンホール】と【エアホッケー】のカードがあったのでやってみたら楽しい楽しい、この単純さがいい。王子もハマってます。それを見た夫が
『あっこれ昔あった【ウォッチマン】でしょ』
だって。【ウォッチマン】って何だーーー(爆)。
更に【動物の森e+】はプレイ中に往年のファミコンゲームが遊べるのです。ゲーム内での『お母さん』から誕生日にファミコンゲームを贈られて、ゲーム中にコマンド 『ファミコンを遊ぶ』 でこれまた懐かしのゲームをやっています。私にもやらせて欲しい…。
とにかく今のゲームはスゴイ。ゲームキューブはお子様向けとバカにしていましたがそんなことはない!と親の心までガッチリ掴みそうな気配。とりあえず私は 【ボンバーマン】 クリアめざし日々王子のゲームボーイを夜中に借りて頑張ります。
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