で実際には演技中そのダンボールの波に足をひっかけて転ぶ子もいたりして、なかなか難しいものですね。
また各競技に役員が交代で定位置に付くのですが、子ども達の安全には思っていた以上に配慮が必要なことを実感しました。上に書いたとおり台につまづき転ぶ子、くぐる箇所で転ぶ子などが続出で、年少さんが転んで顔を打った時は本当にビックリして抱き上げて口が切れていないか真っ先に確認しました。
その他にも絶対に途中から泣いて動かない年長の子がいて、どうしたのかと思えば先に見えるオオカミの人形が怖いとのこと。仕方なく私が抱き上げましたが、これは重い!第2王子の比ではない!腰痛の身にはかなり応える!しかしそんなこと言ってる場合ではなく、抱き上げてゴール。
あとは転んで足をすって泣き止まない年長さんも同じく抱き上げてゴール。いやぁアクシデントはいろいろですね。
我が家の第2王子はと言えば、写真のひよこレースでは女の子にひきずられて何とかリレーをこなしたものの、親子レースでは最後の組だったのですが、よういドン、でノロノロと歩いてきて…全くレースにならないわ(笑)。
子どもをおんぶして途中でケーキをお皿に載せて2人で運ぶ、というレースだったのですが、ゴールする頃にはとっくにレースの片付けが終わっている状況。去年も確か私と第2王子がビリだったな、今年もか…この辺が第1王子との違いが明確で、面白いところですね。
今年も無事終わって本当に良かった。そして少しでもやはり保育園の先生方の努力と苦労が分かっただけでも、いい経験になりました。
先生方、いつもありがとうございます。役員の皆さん、いつもありがとうございます。