第2王子の1歳6ヶ月健診に行ってきました。少子化と言えども同じ時期に生まれた赤ちゃんが市内にこんなにいるなんて。ちょっぴり待たされました。
内容は実にあっさりしたもので、身長体重を計ってから保健婦さんと問診、歯みがき指導に栄養指導、小児科医健診に歯科医健診、で最後にまた保健婦さんの指導でした。第2王子は身長体重を計られただけで保健婦さんとの話の時は一緒に座っているだけ。おぼろげな記憶では第1王子の時は
『積み木を積み上げる』 とか
『絵本に指さしをさせる』 などがあったような気がして来ました。こんなんでいいのか?と思いつつ最後の保健婦指導で。
1歳6ヶ月でやっと歩き始めた、ということよりも問題になったのが。最初の問診で書かれた
『パパ・ママの2語のみ、お兄ちゃんも言葉が遅かった』 の記述を見て保健婦さん
『では2歳頃様子をお伺いするお手紙をお送りしますか?』
と一言。
一瞬複雑な思いで
『それは【要観察】ってことですか?』 となるべく不機嫌さを出さないよう言うと
『いえいえ、お母さんが気になさっていなければよろしいのですが』
だって。
『ぜーんぜん気にしてませんので要りません!』
と言えばよかったのだろうか?私としてはパパ、ママをはっきり区別付けて言っているんですよ、というつもりもあったのに(笑)。
結局【お手紙】は送ってもらうことになったのですが、まぁ保健婦さんなんてこんなもんだろ。などと思ってしまいました。全国の保健婦さん暴言すみません。身長体重は普通よりやや小さめ、虫歯なしということでそれだけわかっただけでも意義のある健診でした。ということにしておきます。
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