『ことばの教室』 は市内2箇所の小学校で行われている、市の言語療法士の先生によるマンツーマン形式のことばの学習訓練で、予約をして行き一回1時間程度先生と子どもと一緒に話し方の訓練をするところだそうです。うちから割合近いS小学校にも教室があり、そこの先生はかなりのエキスパートと聞いていたので前々から少し興味はありましたが、実際に自分の子どもがお世話になると思うと、やはり少しショックはありました。
でも。子育てって色んなことがあります。子どもに過度な期待をかけ過ぎたり、発達の早い遅いに一喜一憂したり。そんな中、親にとっては子どもはやはり大事なもの、大人になっても子どもは子どもなんだなぁ、ということが今更ながら、改めてしみじみ今日は感じました。
私の両親にとっても私はいつまでも心配の種なのでしょう。そう思うとあまり心配かけちゃいけないなぁ、とつくづく思いました。同じように、夫の両親にとっても夫はいつまでも大事な子どもなのです。
それが分かっただけでも、今日の3歳児健診、まさに目からウロコのような日でした。
私も第1王子に対する過度の期待を反省し、第2王子に対する過度の甘やかしを反省し、そして夫にも少しは優しくしないと夫の両親にも悪いなぁと思ったりもした、一日でした。
こどばの教室には健診センターの先生から連絡をしてもらい、まずそちらから連絡が来るそうです。一度行ってみて第2王子が気に入れば(なかなか場所見知りもするので)何度か通ってみようかと思います。