昨日ことばの教室のことを書きましたが、今日出勤した学校で職員室で昼食中、隣に座った保健室の先生に 『実は昨日3歳児健診でことばの教室を勧められました…』 とポツポツ話すと、先生もお子さんを連れて何度か通われたことがあるとのことでした。
先生のお子さんは 『だぢづでど』 が上手に言えなかったので小学校に入る1年前、どうかなと思って行ってみたところ、3、4回通っただけできちんと発音できるようになったそうです。
それきり行っていないそうです。
『あちらはプロだから行ってみたら、と勧められたのであれば心配せずに行ってみたら』
との先生のお言葉に、本当に慰められました。
親バカ(というよりバカ親)なので、子どもにいいと思うことは何でもしてあげたい、という気持ちがあります。なのでことばの教室にも行くつもりではいましたが、実際行ってみて第2王子が嫌がったらどうしよう、という思いもあったので、先生のお話は本当に心強いものでした。
保育園のお便り帳にも長々と書きましたが、保育園の先生も
『私も発音が悪くて…』 と言ってくださったりして、本当に1人で子育てしてるんじゃないんだなぁ、とつくづく安心することができました。
ホント、こんな小さなことでも一喜一憂してしまうので、もっとしっかりしなくちゃなぁといつも思います。親業11年目なはずなのに、まだまだまだまだです。
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