myprofileの 『今欲しいもの』 欄にある通り 行きつけの喫茶店 が欲しいと前々から思っています。実家の周辺はかつて新興住宅地であったためか喫茶店は少なく、子どもの頃喫茶店に行くこと自体がイベントで、イスに座ってメニューを見るだけでワクワクしたものです。
H市に越して来てから行きつけの喫茶店を物色していますがなかなかコレは!とハマるお店に出会えません。私の理想とする行きつけの喫茶店のチェック項目は下の4つ。
読書ができる
これは大事、それだけ長居してもイヤな顔をされないお店、ということです。ついでにコーヒーのお代わりがタダで出てくればもう言うことナシ。
手紙が書ける
今年の年間目標の1つが 『出来る限り手紙を出す』 でしたが、家にいると雑多なことに追われなかなか落ち着いて手紙を書く気になれないものです。そんな時ゆっくり考えながら手紙を書く空間があれば…。
マスターと目で挨拶
お店の人の雰囲気も大事。理想は『いつもの』という会話(笑)。話しかけられないと淋しいですがあんまりおしゃべりされても読書や手紙に入れない。お客との距離感を保てるマスターのいるお店がいいですね。
メニュー充実
基本ですがどんなに雰囲気が良くても不味いお店は論外です。
現在候補は2軒ありますが【帯に短したすきに長し】というところ。それぞれの問題点?は…。
【A店】
カレーが美味しく昔ながらの喫茶店、という雰囲気でいつも繁盛していますが、ここは義母や夫の行きつけでもあります。以前カレーを食べようと立ち寄ったら2人が店内におり、しかも2人は偶然一緒になったとか。別にいいんだけど毎回出くわすのはちょっとね…。
【B店】
インテリアもレゲエなマスターも私好み、オムチリライスが非常に美味しいお店なのですが、店内が狭くて長居するのは気が引ける。以前空いている時間帯に読書ができたのでまぁまぁかな。ただ最近レゲエのマスターは他の仕事が忙しいそうで、代わりの人がお店にいるようになりました。
もう少し通いこめばどちらかが私の行きつけの喫茶店になるかも。知人が引越した先でレンガ造りのいい喫茶店を見つけた、という話を聞くと、ますます私もそういう喫茶店に出会いたいと思ってしまうのです。
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