明日はリファレンスの授業があります。たっぷり2時間。3年生がいちご栽培について学習するそうです。
担任の先生からの詳細なメールに思わず 『市立図書館でも蔵書を探してきますので』 と気のいい返事をしてしまう私。ホント調子いいったら。ということで仕事帰り市立図書館に寄ることに。
ところが案外、子ども向けの調べ物の本ってないものです。閉架(書庫入り)図書を片っ端から出してもらいどうにか5冊ほど借りられました。いつも準備がギリギリで困ったものです。
これで果たして3年生と調べ学習なるものができるのか?自分でもあまり自信がありませんが、担任の先生がいらっしゃるので大丈夫でしょう…私は
T2(ティーツー、補助教員を指す)だし。
それにしても最初
T1(ティーワン、メイン教員)、
T2(ティーツー、サブ教員)という用語を聞いたときは
『ターミネーターか?』 と思っちゃいましたよ。このように1クラスに複数の教員を配置する形式を
TT(ティティ、Team Teaching)と言います。だからってなぜT1、T2?(笑)
《使用例》
担任の先生
『明日はAKMさんがT1でお願いできますか?』
AKM
『いえいえ私はT2で…先生がT1でぜひお願いします』
担任の先生
『分かりました、私がT1ということで』
一応補助教員を頼む際は担任の先生が気を遣ってくださり打ち合わせの際にこのように言って下さいますが、そこはあくまでも非常勤の立場としてはT2としてお受けするのが筋でございます。ってそうなのか?(笑)
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