菜の花と風力発電
『いちめんのなのはな』 と繰り返す詩が誰の詩であったかは思い出せないのですが、今日は菜の花を見てつつじを見るという風流な1日を過ごして来ました。
菜の花で有名なY町へ行く途中、大きな発電所のある村を通ります。発電所のPRセンターにも寄りました。何やら難しい内容…。こんな大掛かりなシステムを動かさなくてはならないほど現代日本は電気を消費してるんだなぁ。と改めて実感したのでありました。風力発電用の大きな風車も何機も見ました、すごい大きさです。
菜の花フェスタでは菜の花大迷路に適当にお金を払って入って来ました(※オジサン自己申告でいいと言うし)。菜の花は5分咲きというところでしたが想像していたより香りは強く背の高い植物でした。この花が終われば茎から菜種油を取るそうです。ヘリコプター遊覧飛行(4000円)に夫は乗りたいと散々言っていましたが誰も付き合わないので諦めたようでした。
その帰りによった道の駅のレストランの【ほたて鉄板焼き定食】が予想以上に美味しくて満足でした。あれで1000円は安いじゃないか。
その後義父故郷のS町へ。ここは神社のつつじが有名だそうで、神社の境内に咲き誇るつつじの見事なこと。薄紅色のつつじが秋の紅葉に負けじと咲き誇っていました。
どこでも第2王子は歩いた歩いた。歩くのが今楽しくてたまらない様子です。その手を引き一緒に歩く第1王子。神社のお賽銭を入れるのに抱き上げたりおやつをあげたり一生懸命なお兄ちゃんぶりにママ大満足です(※というかママ放ったらかし過ぎ)。
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