救いなのは保育園が公立ではなく私立でしかも個人契約なので、あまり失業中でもせっつかれることがないことですね。第1王子は公立保育園に入れていたので先生方の 『お仕事…どうですか?』 の一言にいちいちビクビクしていたものです。あちらもお仕事ですからそう聞かなくちゃいけないのは分かっているんですけどね。
落ち込んではいるものの、毎日働いてくれる夫や義父母のおかげでゴハンも食べられるし昼間時間はあるし実に有難い身分ではないか、と自分自身を慰めてはみるものの、なぜこんなに失業状態が辛いのか。それは恐らく、自分が社会的に価値がないのではないか、と思ってしまうことが原因かと思われます。
もちろん家族にとっては私は必要な人間だし(と願いたい)家事をすることは生活には必要であるので専任でやれることは有難くもあるはずなのですが、採用試験に落ちるたびにこの会社にとっては私は必要のない人間なのだ、といちいち落ち込んでしまう。確かにそうなのでしょうが気持ちの切替が相変わらずうまく行かない。
要するに欲張りなのでしょうね。あれもしたいこれもしたい。しかし人生を十二分に楽しむにはやはり欲張りであることは止められません。
明日からも就職活動頑張りたいと思います。