冬場は路面凍結のため危険という理由で通ってはいけない、と家族に止められている湾岸線。暖冬のため路面がさほど凍結していないだろう、という勝手な判断でまたこの頃通るようになってしまいました。
H湾岸線、と勝手に私が呼んでいる道路はH市を横切る大きな2つの川がちょうど海へ流れ込む辺りを走っており、いずれの川を渡る橋も大きなベイブリッジ状になっています。橋から見える街並みと港の景色が素晴しくまさに湾岸線のこの路線、大型のトラックなどの往来が多くついスピードも出がちで冬以外の時期は気がつくと時速100キロ近く出ていることもざらです。もちろん高速ではなく普通道路です。
大型車がスピードを出して走る路線であることは周知の事実であるため家族は『なるべく通るな』というのですが、冬場の橋の混むこと混むこと。つい流れがスムーズな湾岸線に足(タイヤ)が向きがちです。今朝も通ってしまった。
でもこの湾岸線。冬場に橋の上から下の海へ滑って落下した車があった!という恐ろしい事実も。フェンスがあるのにどうやって落下したのかは不明ですが、橋を渡るたびに落下だけはしないようスピードには気を配っております。
※というかやっぱり早目に出て湾岸線は避けた方が本当は無難。
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