忍者ブログ

DaisyAKM Archives

読書と映画と観劇と

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

沈静化

0602.jpgハイスコア
久しぶりにズーキーパーをやったらハイスコアが出ました。園長に褒められた。とそんなことはどうでもいいです。

先週の大事件(笑)同僚や友人に話を聞いてもらいようやく落ち着いてきました。皆様本当にありがとうございます。これからも私の心の支えでいてください(感謝)。問題のクライアントにもその後一度訪問しとりあえずソツなく仕事をこなして来ました。しかし…人間って一度嫌な思いをするとそれを避けようとするのは本能なのでしょうね。これ以上問題を起こさないようにするのみです。

明日も楽しく仕事をしましょう。
PR

山中湖情報創造館

yamanakako.jpgNHKのニュースおはよう日本で紹介されていた山中湖の図書館です。
それまでの行政による運営をNPO法人へ委託することで画期的な運営方法を試みることに成功している館です。地域により密着し更に館独自の特長を打ち出そうとしている点で未来の図書館のあるべき姿を見ました。

情報創造館ではこれまで司書の手によっていた貸出、返却業務を写真の自動貸出返却機にまかせることにより、司書という人的財産を別の分野に投入することにしたとか。その別の分野というのが 【リファレンス】 。司書ひとりひとりが得意分野を持ち来館者の問合せにきめ細やかに応えることにより、館全体の存在意義を上げていこうという運営方針は素晴らしい。また館独自の資料として 【富士山アーカイブ】 を宣言し、『富士山のことなら何でも分かる』 をキーワードに富士山に関する資料、研究を進めていくことも運営の柱としているそうです。

最近どこの図書館でも司書さんがフレンドリーになり喜ばしいことですが、さらに司書さんがそれぞれ専門分野で勉強して頂き、その知識を来館者が新しい 【資料・知識】 として吸収できるような仕組み、リファレンスを確立しようとする動きが素晴らしい。図書館のあるべき姿です。

私も学生時代は大学図書館のリファレンスの担当の先生には大変お世話になりました。先生のちょっとしたアドバイスで資料探しの新しい方向を知ることができたことは大きな喜びでした。

図書館を利用する人が楽しく、また来たいと思うような図書館作り。ぜひ多くの館でも行って頂きたい試みですね。

ごんぼ堀りの日々

第2王子は(27日に)1歳11ヶ月になりました。いよいよ2歳までカウントダウンです。

この頃【おんぶ】がお気に入りで 『あんぶーあんぶー』 と私の背中に張り付いています。夫や第1王子ではダメで絶対私。最近ずっしり重いですがしっかり肩につかまることが出来るようになり成長を感じます。

保育園でのクラス目標は【呼ばれたらお返事をする】なのでこの頃だいぶお返事がよくなってきました。『第2王子くんっ』 『あいっ』 と手を上げる様子がやたらに可愛い。『ママ好きな人っ』 『あいっ』 『兄ちゃん好きな人っ』 『あいっ』 『あーちゃん(おばあちゃん)好きな人っ』 『あいっ』 …とキリのない毎日です(笑)。

しかし。第2王子はかなり頑固者、そして困り者。

道の駅

0530.jpg転がる王子たち
今日も夫はゴルフで留守です。毎週ゴルフです。ゴルフでない週の方が少ないです。と泣き言を書き出すとキリがないのでやめます。

今日は義母と叔父と私と2王子で隣県のO村の道の駅まで行って来ました。最初KG牧場でも行こうかと思っていたのですが、義父も釣りに出かけて(トップシーズン中)いたので義母が遊んでくれることになりました。

道の駅Oに付随するOキャンパスと呼ばれる敷地内にはパークゴルフ場(※ゲートボールとゴルフの間のようなスポーツ?)にヤギや鶏、ウサギなどのふれあい牧場、ポニー乗馬や馬車などが楽しめ、陶芸やガラス細工などの体験もできます。とはいえやたらにがらーんとしているんですけど…。建物はとても立派でしたがお客が少ない。宣伝不足かなこれは。

でも広々とした芝生で転げるだけでもどうしてこんなにリフレッシュできるのでしょう!第2王子は歩く歩く、楽しくて仕方がない様子。第1王子は芝生の坂をゴロゴロ転がり、第2王子も兄ちゃんのマネをして転がろうとするもうまくできず、大騒ぎして来ました。これから来るH市での短い夏を、屋外で思いっきり楽しみたいと思っています。

トロイ

img20050821.jpgまさにハリウッド大作、大スペクタクル映画です。なので特記することは特にないです(笑)。

ブラッドピットがやはりかなーりカッコよかった。素敵すぎる。トロイの王子ヘクトルとの決闘の場面で 『ヘクトール、ヘクトール』 と連呼しているところが一番良かったです。

圧巻なのはスパルタの船隊が海を渡ってやってくるシーン。予告でも使われていますが、何百艘という船が画面一杯に広がるシーンはCGとは思えない迫力がありました。コンピュータ技術の進歩がエンタメの進歩に直接貢献しているという好例ですね。

評価:(5つ満点)

トラブル発生

私が原因でものすごいトラブルが発生しました。一日中胃に穴が空いたような気分です。

午後に上司が一緒に謝罪についてきてくれました。クライアント様の怒りがじんじんと伝わってきて針のムシロとは正にこれだと実感して来ました。

今回多大なご迷惑をおかけした別の方にもお詫びしてきました。その方に一番ご迷惑をおかけしたにも関わらず、優しいお言葉を頂き泣きそうになりました。

保育園へ第2王子を迎えにいって第2王子の顔を見たら泣けました。今回の仕事に入って保育園で泣けたのは初めてです。第1王子が小さい頃は辛い仕事内容が多くてよく泣いたのを思い出しました。

家でも泣いてたら義母が言いました。自分が間違ってないと思うから泣けてくるんでしょ。プライドを捨てなさい。しかしプライドを捨てる、とはどういうことだろう。
義母は強いです。長年商売やってきただけのことはあります。義母に 『ありがとう』 と言うと笑っていました。

それにしても夫は私が泣いているとちっとも話を聞いてくれません。こんな時非常に悲しいです。

CASSHERN

img20060124.jpg泣けました。なのでオマケで評価4です。最近泣けそうで泣けない映画ばかりだったので泣けた、というのは私の中では評価が高いのです。

全体としてテーマも確立していてよい出来だと思いました。低予算という先入観が先にあったことは否めませんが、それでもなかなかよかったです。

キャストがとてもよかった。
寺尾アキラ、樋口可南子、ミッチー、唐沢寿明。唐沢のエキセントリックな役を生真面目に演じる姿に好感が持てました。寺尾アキラはやっぱり名優だし、樋口可南子は美しいこと。あんな風に歳を重ねたいものです(ムリ)。

ストーリー展開もムリにこじつけることなく謎は謎のまま、としたところもかえって良かったと思います。最近理屈ばかりややこしい映画が多かったのでスッキリしていて良かった。

様々な映画評では最後の主題歌のところで泣ける、とありましたが私は主題歌が入る前の最後の回想シーンで泣けました。寺尾アキラと樋口可南子が子どもの頃のキャシャーンと手をつないで夕暮れの中を歩いているシーンです。

泣けた。それだけで十分です。でも本音を言うとキャシャーンスーツをもっと凝って欲しかった。ちょっとチャチ過ぎる。
※アキラは機種依存文字かと思いましたので避けました。

評価:(泣けたので1つオマケ)

到達10000km

0519.jpgキリ番ゲット
うちの駐車場に車を入れふとメーターを見たら10000kmぴったしでした。おめでとう。

明日研究発表なのでこのところその準備で頭いっぱい。いよいよ大詰め、明日は美しい姿?を皆様にお見せすべく美容院へ行く。13:30INでOUTが17:50。確かに 『いつもの』 私のストレートパーマはやたらに時間がかかるのは知ってるけど今日は特にじゃないの。時間に気付かず美容師さんとしゃべりまくってる私も問題だけど。

保育園へ飛ばして行ったら18:05。こんなに遅くなってしまったのは初めて。残っていたのは第2王子だけ。

先生に恐る恐る 『…先生何か(時間延長書類にサインのこと)書きますか?』 と聞くと先生 『いいですいいです。』 まけてもらいました。先生ありがとう(涙)。という訳で延長料金がいくらかは未だ不明です。
カウンター
ツイッター始めました
今週の私
急にアクセス数が増えていて、自分でもビビリ…(笑)。10/10でブログ開設10周年!日付が追いつくよう頑張ります。
只今読破中
木皿泉 『昨夜のカレー、明日のパン』
プロフィール
名前:
DaisyAKM/菜摘
年齢:
53歳
誕生日:
1972/02/16
職業:
兼業主婦
趣味:
読書 映画鑑賞 観劇
かぎ針編み プール
ハマッてます:
車が新しくなりついにiPodがつなげる環境に!すごいぞ技術の進歩!
ブログ内検索
最新コメント
[10/14 菜摘]
[10/12 さつき]
[05/08 菜摘]
[05/08 小琴]
[03/19 菜摘]
アクセス解析

Copyright © DaisyAKM Archives : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]