1955年7月。中南米の貧しい人々を救いたいと旅を続ける医師ゲバラと独裁政権に苦しむキューバの革命を決意したカストロはメキシコで運命的に出会う。軍医として参加したはずがいつしか革命の中心的な存在に変わっていく。20世紀最大のカリスマの誕生を描く超大作。
チェは本当にいい男だったようです。冒頭本物のチェがスクリーンに出てきますが、今回チェを演じたベニチオ・デル・トロがカッコよすぎじゃないと思えるほど、本物も存在感抜群のいい男です。がっストーリーは…。
正直寝そうに…いや寝たかも、すみません。キューバ革命の意図やその経緯うんぬんよりもチェ個人の生き様、信条を語ることに重点を置いており、ひたすら民を兵に作り上げジャングルを行軍して行くチェの姿…のみです。
ごめんなさいこんな感想で。続編 『39歳別れの手紙』 がメインと思われます。
評価:



(5つ満点)
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