前衛芸術家、小説家である草間弥生は幼少時より水玉と編目を用いた幻想的な絵画を制作。1957年単身渡米、独創的な作品と活動はアート界に衝撃を与え、前衛芸術家としての地位を築く。帰国後も全世界を飛び回り活躍中。(十和田市現代美術館ホームページより)
久々に十和田美術館へ行きました、auの携帯でもおなじみの、前衛芸術家 草間弥生氏の特別展です。前衛ってなんだなんだ…というこちらの期待に見事に応えてくれた、草間ワールドの作品の数々でした。
解説にもある通り草間作品は水玉と編み目だらけ。とにかく水玉ラッシュ、の作品は見ていて目がチカチカします。このチカチカが、前衛か(そうなのか?)。写真は美術館の向かいの屋外スペースに新しくできた草間ワールド。 どうやらカボチャやキノコらしいのですが、迫力満点です。


このワンちゃんは
『トコトン』 。あと
『リンリン』 と
『ケン』 もおります。私は
『ハナコチャン』 と握手してみました、かなり背が高いですハナコちゃん。
お天気が悪くて写真が暗くてすみません。十和田現代美術館はこのように色々特別展も力を入れているのですが、惜しむらくは特別展示室が非常に小さいこと。もうちょっと広くしてもうちょっと作品を置いてもらえると、楽しいと思うのですが。
帰りは新しい喫茶店でお茶して帰りました、喫茶店なのかパン屋なのか?妙にムーディー(死語)な店で面白かったです。次の特別展は、何かな?
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