テーマは 『よい。おしゃれ。かっこいい。』 の本物を自然に無理なくやってしまうこと。コンセプトは 『新しい感覚の生活情報誌』 。 easyは本当にいいと思える情報だけをファッション・店・人物・トピックなどオールジャンルで幅広く取り上げます。そして 『役立ち情報追求主義』 。 『これを知ってたら毎日が快適になる』 必要な情報をちゃんと調べて掲載します。15号を迎えてeasy travelerはバイリンガルになりました。『メイド イン ジャパン』 を意識して雑誌作りをして来た結果、自然にこうなりました。これからは外国人の方にも読んでもらえたらと対訳付きです。(easy traveler HPより要約抜粋)
いつもM市へ行くと必ず寄る雑貨店Hさんで取り扱っている雑誌。雑誌のみならずHさんで扱っている本はどれも他の書店ではちょっと見られない、マニアック(?)なコンセプトがギッシリ詰まった本で、どれも気になります。
その中でも前々からちょっと気になっていたeasy traveler。元々は年4回発行を目指していたそうですが、今年はまだ2号しか発行できていないとか…経営が心配ですが、より良質の雑誌作りを目指した結果なのでしょう。
今号は特集が東京、しかも外国人の方に東京を紹介するには?というコンセプトで、相撲部屋や懐石料理、また東京の狭小住宅など東京ならではの文化を紹介する、ということで買ってみました。それにしても東京の文化だったのか、狭小住宅って…確かにそうかも。
英語の対訳付き。英語のお勉強に最適です(笑)。それに外国の人に日本を紹介するのは実は結構難しいのです、これを読んで少しでも新しい表現が身につけばいいなぁと思って買いました。
という下心は置いておいて、雑誌としても完成度の高い仕上がりになっています。何よりこういう高尚な雑誌を買っている自分に酔えるというのが一番の効果かも。
…ってアレ?買った雑誌はちゃんと読みましょう(笑)。
評価:




(5つ満点)
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