
早いものでことばの教室通級ももう10回目になりました。毎回張り切って第2王子は通ってます。私は毎回一喜一憂です。
今日の課題。
五味太郎
『かくしたの だあれ』 を読んで復唱。先生が
『第2王子くん見つけるの早かったですよ~』 とおっしゃるので
『この本うちにあるんですよ』 と言うと
『AKMさんのお宅にはたくさん絵本がありそうですね。』 先生は私の商売をご存知なので。そうなんです絵本はたくさんありますねぇ。
更に
『かくした理由』 を聞いて説明させたそうですが、こちらは結構トンチンカンな答えを出し、先生を笑わせたらしいです。
2つほどやったゲームのうち、紙皿の真ん中にマジックで数字が書いてあり、その数分のせんたくばさみを紙皿の周りに付けていく、という作業が気に入ったとか。とにかく数字が好きだそうです。
どれも楽しくやってきたようですが…聞けば聞くほど、内容が特別支援教育に思えてきます。もちろんいろいろなことを試して第2王子の理解度を探ろうとしていることはよく分かるのですが、つい
『これで何が分かるんですか?』 ばかり聞いてしまう。こんな態度の親でいいのだろうか?
次回はもう少し指導の内容に突っ込んで質問してみようかなと思っていたりします。
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