一勝への道程は長く
我が家の
『卓球の王子様』 は半年ぶりの試合です
。『だいぶうまくなった』 などと言っていたので今回こそは悲願の一回戦突破!を夢見ていたのですが…あっさりストレート負けで終わってしまいました。
ああがっくり。しかし1セット目で何度もジュースに持ち込んだ上で負けてしまったので、気持ちが負けていたのでしょうね。それに見ていてもバックハンドは弱い(うまく打てない)し、一度スマッシュを決めるとそれで満足してしまい、『相手が打ち返してくるかもしれない』 という危機感がなさ過ぎるし。
ということでまだまだ課題山積みなのですが、まぁハハとしては部活に参加しているだけで満足している部分もありますので…。
でも熱心なお母さんの中には、子どもさん本人よりも負けて悔しい!という方もいて
『やっぱり公民館のクラブに行かせようかしら』 と毎回同じ会話を今回もしてしまいました。ただクラブは木曜日の夜なのです。部活の後で疲れるし翌日はまだ学校だし、それに行かせるとなると規律が厳しいのできちんと毎回出席しなくてはならない。なかなかスポーツは甘くありません。
ということでうちは今年中はお世話にはなれないかも…。でも来年は6年生、最高学年ですから団体戦メンバーに選ばれるとまで行かなくとも、もう少し自覚を持って勝負に勝つことの意味を考えながら取り組んで欲しいですね。
幸いにして卓球部の保護者の皆さんはいい人ばかりなので、夏のバーベキューや6年生を送る会なども楽しく参加できます。そんな部活動ができて親子共々幸せです。
…とか言ってるからやっぱり勝てないのかな(笑)。
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