さて現地で待っていると続々と早番のお母さん達が車で乗り付けてきました。話を聞くと早いポイントでは一斉に橋を渡るので、実際の当番時間は10分位で終わった、という方も。ちなみに私のポイントS海岸では子ども達の列は既に大きく3組に分かれてしまい、海岸の向こう側に見えた最初の子ども達は、波打ち際で遊びながら来るものだから、私達の所に着くまでに所要時間30分!おいおい…ということで最終組が通り過ぎたのは、待ち時間合わせて実に1時間半!なかなかなお仕事でした(苦笑)。
とりあえず、全員リタイヤすることなく無事に着けて良かった。降水確率がちょっと高いので心配してましたが、降り出す前に到着して良かったです。第1王子の担任の先生は20代男性のハリキリ君なので大丈夫でしたが、一緒に歩いた1組、2組の先生と養護の先生、そして補助に来てくれた算数のTT(複数指導教員)のY先生は40代〜と思しき方々で、本当にお疲れさまでしたっ。
Y先生は卓球部の先生でもあり、とってもいい先生なのでこうしていつもご一緒していただけるのはありがたいです。
先生方は 『これでメインは終わりました…(ゼイゼイ)』 と言っててちょっと笑いそうになってしまいました(スミマセン)。2泊3日の間は班毎にイカダ作りをしたり、星空観察をしたり、昔の遊びをしたり色々イベント盛り沢山で楽しそうです。歩き終わった後の子ども達が疲れた表情を見せずむしろすがすがしい様子に、他のお母さん達と 『やっぱ若いね…』 と思わず言ってしまいました。