
ついに第1王子も4年生が終わりました。ぶじ
『あゆみ』 を持ち帰り、家族中で大騒ぎして見ました。まぁまぁってとこですかね。史学科出身の私としては子どもが社会が得意というのは嬉しいものです。がっ本人は 『社会ってめんどくさいよなー』 とか言っております…。
今回社会の内容が良かったのは、県内の地方調べで産業を調べる際、数値を読み取ったりグラフ化するのが楽しくできたとのことが、通信欄に書いてありました。それって実際には数学じゃないの…というわけでやっぱり数学的なことが好きらしいです。
数学は夫も私も苦手なのですが、不思議なことに第1王子は算数が大好きです。時々TT(補助教員)の先生が入って算数を2クラスに分けて授業をすることがあるのですが、その際のオマケ問題にやたらに熱心。確率の問題とか、鶴亀算とか覚えてきちゃって、解けない私は
『そんなん x と y を使って計算した方が早いわっ』
などと小学生に負け惜しみを言ったりして…。
この前は 『ハリーポッターと賢者の石』 から出題されたスネイプ教授が置いた毒薬のビンを見破る、という確率の問題をやってました。それぞれのビンの特徴(前へ進める薬、毒薬、戻れる薬、ただのお酒、など)の表を作って考えるといいのですね。これは当てはまる、当てはまらないとマルバツを付けていくとおのずと答えが出てくる。
第1王子が持ち帰ったプリントを見て自分でもやってみようと思いましたが、まだ挑戦しておりません…。最近公文の算数プリントも私より解くのが早くなったし、ああもう既に追いつけないのか…。
せめてハハは英語と国語だけは負けないように、日々研鑽です(笑)。
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