そろそろ劇場版名探偵コナン 『探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』 も公開間近!早くドラえもん映画を観に行かないとコナンを観たらもうドラえもんを観る気がなくなってしまう〜と1人焦るママ。なぜ焦る必要があるのか?(笑)
それにしても昨年の作品 『水平線上の陰謀(ストラテジー)』 もすごい内容だった。とはいえ王子達が見ているビデオを横目でチラチラ見ているだけでちゃんと見てないんですけど…。
豪華客船が爆弾を仕掛けられ、ついに沈没寸前。なぜか(ホントにいつも…)コナンと毛利、蘭だけが船内に残される。そこへやっとやってきた海保(海猿)のヘリ。助かった!と思うもヘリで引き上げられる途中、突風によりヘリが揺らぎみんなを庇おうと海猿が船のポールに背中を叩きつけられる。そのはずみで海猿は気を失い、彼に抱かれていたコナンは船へ落ちてしまう。
それだけで普通の小学生なら大泣きモノですよ。そこで泣かずにまた冷静にロープへ飛び移ろうとするコナンくん、それだけでも普通の大人ならおかしいと思うのに。まーたここでも超メイクドラマ、気を失っていた蘭が意識を取り戻し、落ちかけたコナンの手をしっかりと握る。海猿も意識を取り戻す。
とゆー内容です。
それにしても毎回コナンの映画は 『陰謀』 を 『ストラテジー』 と読ませたり、『鎮魂歌』 を 『レクイエム』 と読ませたりして、カタカナ語はやめましょうという昨今の情勢に逆行しているのでは、と思ったりします。
ちなみに私の好きなキャラは園子ちゃんです。大金持ちのくせになんで蘭や新一と同じ都立高校へ通っているのか謎。マンガだから?