で、スクーリングにも彼は【教官】として来ていたワケです。
私は【学生】です。この立場の違いは…(笑)。その後メールで 『学内ではオレのことは 「HS先生」 と呼ぶように』 とあり笑ってしまいました(ゴメンなさい)。
土曜日までいるから1回位一緒にお昼食べよう、と言って別れた後、シラバスを見てみたら載ってる載ってる。しかもちゃんとしたこと書いてある!(と後で言ったら怒られました、笑)。
さらに彼のスクーリングの担当週はこの週のみ。私のスクーリングもこの週のみ。そして、その後毎朝遅刻ギリギリだった私は、もちろん彼には会えませんでした。だから偶然が偶然を呼び、出会えたわけです。
そんなこともあるので人生って面白くてやめられませんね。なんて。
早速部活仲間(私も一応バドミントン部)にメールしまくり。みんな一様に 『ええーっ!』 で面白かった。
でも一番驚いたのはHSくんかも、だってH市にいるはずの私が1人で東京にいるんだものね。
初日から何だか楽しかったです。
って授業は冬スクーリング時と同じくプロフェッサーN、NDC(日本十進法分類)をこよなく愛する図書館学の男。そしてサブ講師にはWD大学図書館にこの人あり、と言われたWD大学図書館勤務歴27年のリファレンスのプロ、T先生。現在は九州の大学で教鞭を執られているそうです。
この2人のプロにもまれて、いい経験になりそうです…。