富士山を望むモノレール
富士山を毎日見て小学校へ通っていた私にとって、富士山が見えない土地へ引っ越したことが最初のホームシックだったのかもしれません。しかしすぐにそのことは忘れてしまいました。でもやはり富士山が見える風景はいいものです。
さて今週前半の講義は3限目が空きのため昼休みと合わせて約2時間あるため、今日は大学の沿線近くに住む友人KZとお子さん(Tちゃん2歳)に会いに行きました。冬スクーリング時に会った時は1歳半でまだ赤ちゃん、という感じだったのに今回はTちゃん歩いてる!感動です。
KZも元気でした。それにしても私の友人達は結婚しても子どもを産んでもほとんどというか全く変わらない人ばかりですね(一応これはお世辞、笑)。というか人間は本来それほど変わらないものなのかもしれません。KZも変わらず笑顔で気配りのある、素敵なママでした(重ねてこれも少しお世辞、ウソウソホント)。
Tちゃんはよくおしゃべりするお利口さんで、今は 『おかあさんといっしょ』 の 『ただいま ママ』 の歌が好きだとか。一緒に歌ったりファミレスから見えるモノレールを見たり楽しく過ごしました。うちの王子達のお古の洋服と靴ももらってもらいました、ありがとう。
Tちゃんには
『AKKOちゃん』 と呼ばれ…嬉し恥ずかしお年頃(?)。KZにも 『なかなか若い男の子と触れ合う機会がないので嬉しかったよ』 と思わず本音メール。
今回も、以前冬休み会った際も大学正門まで車で送ってもらいましたが、その時
『おばちゃん(私)Tちゃんが大きくなったらお嫁さんにしてもらいたいな~』
と言ったらKZがすかさず
『イヤだよこんなヨメ』
と言ったのに爆笑してしまいました。何だよ、私がヨメならKZといつも遊べていいじゃん、と言うとパパもTちゃんを愛しているのでパパが結婚すると言っているとか。パパ重婚だし息子とは結婚できないのよ。
そんなTちゃん、どんなお嫁さんをもらうのでしょうか。ってうちの王子達の方が先かな、一応。
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