今朝玄関先で足が上がらず膝をしたたか打ちました。とりあえず以前整形外科でもらった湿布を貼り出勤したものの、昼頃からシクシク痛む始末。30代前半でもはや足が上がらないとは(涙)。
痛む足で思い出したのは、8月末、復職してすぐに肘の耐え難い痛みで整形外科を受診したこと。
【右肘石灰沈着症】と診断されました。肘や膝に 『水が溜まる』 とはよく聞きますが、水ではなく石灰が溜まったものだそうです。
その朝急に肘が痛くなり、腱鞘炎?と湿布を貼り出勤したものの、痛みは徐々に増すばかり。腕を上げたり曲げたりすらできなくなり、ジッと立っているだけでも痛みをこらえるのに精一杯、車の運転(ハンドルを握る)もままならない状態にわずか1日でなってしまったので、整形に行きました。
院長は昔気質のジイさんで、病名を聞き散々 『原因』 を尋ねても 『そんなの分かんないんだよ』 の一言。 『石灰を取れば治る』 とその場でレントゲン室にて肘に照射しながら注射で抜く、という荒療治(通常の方法です)。
『絶対動かないで下さいね~』 というナースは私の肘を抑えながらゴホンゴホンと咳こみ、そのたびに揺れる私の腕(やめてくれ~)。院長は 『ああもう!』 と怒声出しまくり。頼むよ二人とも~(早く終わってくれ~)。
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