英英和辞典とは?
そろそろ重い腰を上げてまた英語学習を再開せねば…と思っていた矢先、この辞書に出会いました。
うちにある英英辞典は母が使っていたもので、なんと 『昭和45年発行』 とあり…それでも結構キレイなのは革張りということに加え、あまり使っていなかった?ということでまだまだ使用はできるのですが、内容的にもそろそろ新しい辞書が欲しいと思っていたところでした。
オンライン書店でしょっちゅう品切れになるほどの人気、ということも実は購入の決め手でした…どうもレア物に弱いのです。
さて、肝心の中身は。
英英辞典の部分は Oxford wordpower Dictionary 2nd edition を踏襲しており、これに英和辞典の部分が付きます。つまり英英辞典に和訳も載っているという面白いものです。
あと定義・例文が多く載っているのも特徴だそうで、確かに単語の訳や説明だけ見ると英語を母語としない私達には 『?』 という部分が多くあるのですが、本辞典は日本人向けに分かりやすい例文を一緒に載せています、これは理解に効果的です。
ところどころ小さなコラムや図入りの説明も多く、読み物としても楽しめます…なワケはなく、ちょっと分厚いなぁという印象ですが、この辞書をオススメしている英語学習のブログでは
『本書に出てくる語彙を全てマスターできればノンネイティブとしては問題なし』
とあります…気長に頑張リマス…。
でもつい日本語訳の部分見ちゃうんですよね~人間のサガですね、母語につい目が行ってしまうのは。早くこの辞書に慣れたいと思います。
きつねのきっこ、お花見に行く
今年もこどものとも継続購入です。毎年楽しみにしていたカズコ・G・ストーン氏のやなぎ村シリーズの新作が今年は予定にない!ということでちょっとガッカリしていましたが、せっかく第2王子が絵本好きになったのでここで辞めてはもったいない。今年も取ることにしました。
取れば取ったで私も毎月楽しみなんですけどね。
4月号はきつねのきっこ。こいでやすこ氏の最近のシリーズ物で、今号は5作目です。うちにはこどものともで買った2冊がありますので今月号で3冊目。
きっこはいつも仲良しのイタチのちいとにいと一緒に遊びに出かけます。
今号は少しお姉さんになったきっこを見て欲しい、と付録の筆者の言葉にあった通り、きっこ達はお花見にイノシシの子ども達(うりぼう)を連れて行きますが、これがまた甘えん坊、暴れん坊、食いしん坊の勢揃い。でもきっこはうまく子ども達を乗せて、ちゃんとお花見に連れて行き、お弁当を食べさせ、帰りも歩かせて帰って来ます。すーぐ第2王子を抱っこしそうになる私、うーん見習わなくちゃ(笑)。
先生のニオイは…レモン?
最近エンドレスで車の中でかけてます。卒業実行委員になった私、早くも余興のことを考えていて 『やっぱ 【ぼくの先生はフィーバー】 とか?古っ!』 と自分でツッコミしながら、でもCDなんてないだろうなぁと探したら、ありました!
こちらのCDは2005年発売。なぜ?と思ったら某番組の主題歌としてリメイクされていたからですね。2005年バージョン、2005年バージョンRimix、そして1978年オリジナルバージョンと2005年のカラオケも入ってます。やっぱり1978年バージョンがしっくり来るんだな、これが。
ガールフレンドに~振られた後でも~くじけないオトコ~♪っているワケないと思うのですが、まぁいいでしょ。第1王子も覚えてしまい、一緒に車の中で大合唱中。この分なら大丈夫だな…(何が?)。