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DaisyAKM Archives

読書と映画と観劇と

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SAAB304

saab01.jpgSAAB304初搭乗
SAAB340は近距離用の双発ターボプロップ旅客機。スウェーデンのサーブ社とアメリカのフェアチャイルド社が協同開発した。1983年に初飛行し最初はSF340という名前であったが後に340Aに名前が変えられた。改良型の340Bは1989年から運用され、改良点はエンジン出力の向上およびプロペラ径の増大である。1995年には更に改良したB+型が開発されている。メーカーの事業見直しにより1999年に生産が終了、量産機数は500機以上。離着陸性能も優秀でありB+型では1,200mの滑走路で離着陸できる。
(フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』 より抜粋)


旭川空港より釧路空港へ。何と就航しているのはHACのSAAB304のみ。このプロペラ機はなんと定員36名!飛行機が大嫌いな私、ちょっとした気流の乱れでも精神は大乱れ、常にビクビクしているというこの私にSAABに乗れとは!

しかし他に便がないので仕方ありません、決死の覚悟で乗り込みました。この飛行機は小さすぎるのでブリッジから空港の外へ出て歩いて乗ります。マッ●ーサーか我々は…。

それにしちゃ搭乗前に記念撮影なんてしちゃってますが…。というのも前日乗ったJAL機の機内雑誌にSAABの機長のコメントがあり 『搭乗前に記念撮影をされるお客様が多く、その方々を運転席から拝見するのも嬉しく感じます。』 とあったので記念撮影をして機長を喜ばせようかと…(笑)。

なんてうちの前に搭乗した方々も記念撮影していたのでシャッターをお願いしたのです。
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海猿候補者急増中

img20060526.pngimg20060526_1.png海上保安庁作成ポスター
最近、映画及びドラマ 『海猿』 の影響で、海上保安官への応募者が殺到している、というニュースを見ました。みんな私と同じで単純だなぁ…とか笑っていたら、図書館で海上保安官募集のポスターを発見!

この画像とは異なるのですが、伊藤英明演じる仙崎の後姿を写したこのポスター、《海上保安官募集!》とあり…思わずこれが図書館でなかったらはがして持って帰りたい!というくらい、カッコイイのですよーーー。

と久々におバカな発言をしてみました。
画像は海上保安庁が作成した、ライフジャケット着用を促すポスターです。これもなかなかいいですね。しかしやっぱり欲しいのはあの仙崎の後姿を写した海上保安官募集!のポスターだ!何かのコネでもらえないかしら…(笑)。

デザインバーコード

img20060410.jpg最近お目見えしているこの絵柄付きのバーコードデザインバーコード(TM) と言うそうです。デザインバーコード社が各企業と提携しその商品に合ったバーコードをデザインしているそうで、特許申請中とか。

初めて見たのはこのジュースのバーコード。まだまだシンプルですね。何でも 『ちょっと面白い』 モノ好きの私としては気に入りました。その後カルビーのお菓子にたくさん付いているのを発見!じゃがりこシリーズは何種類もあります。段々絵柄も凝ってきました。

デザインバーコード社のホームページによると、デザインする際のコンセプトとしてデザイン性ももちろんだが、使用する際に使いにくいものであってはいけない、ユーザーがどこがバーコードが迷うようなモノは決して作らない、とありました。

img20060410_1.jpg確かにその通り。レジの人が 『どこをピッするのかしら?』 と迷ってしまうようではバーコードの意味ないですもんね。それにしても面白い… 『さつまりこ』 の大学いもバージョンでは眠っている大学生?の横に本が積み重ねられている、という構図なんですよ。バーコードのデザインを横と考えてみる、という発想の転換がスゴイ。img20060408_2.jpg

デザインバーコード社のホームページからの見本もなかなかスゴイものが沢山。ちょっと見えにくいですが、サーフィンの下の図柄は地下鉄だそうです。ちなみにサーフィンのバーコードはお豆腐につけたものだそうで、なんで豆腐にサーフィン?(笑)

学校ではベルマークを商品から切り取って集めていますが、私は個人的にデザインバーコードを切り取って集めたい気分です。

デザインバーコード(TM)はデザインバーコード社の製品です。img20060410.gif

アテネオリンピック

img20050821.jpg■ 日本選手団ユニフォーム
まだ見ていなかったのでお盆の時従姉妹に 『ユニクロに見に行こうかな?』 と言うと 『イヤ絶対欲しいとは思わないと思う』 と言われたユニフォーム。なるほどこれか…レインコートみたいだね?使い道あるかな?

■ 金メダリスト帝王学
水泳の北島選手金メダル2冠。
新聞記事によると北島選手はプロジェクトチーム【チーム北島】の他にも、自ら金メダリストである吉田秀彦氏や清水宏保氏と交流し、金メダリストとしての帝王学を学んだとありました。スゴイ!徹底した取組方には感嘆しました。

余談ですが、うちには清水宏保氏のサインがあります。一昨年H市で冬のアジア大会が開かれ清水氏も出場しました。夫が夜スナックに行ったら清水氏とマネージャー氏らしき方が2人でお店にいたそうでしっかり者の夫は自分の名刺の裏にサインをもらって来ました。

翌朝 『見せて見せて~』 と見せてもらうと。普通に漢字で名前が書いてあるのかと思ったらアイドル並みのカッコイイサイン。『さすが金メダリスト』 です。北島選手の記事を見た時も交流するお相手に間違いなし、と納得してしまいました。

遊郭見学

img20050821.jpg明治建築
義父が銀行の会合に出かけ、迎えに来てくれと電話がありました。会場は元遊郭であった旅館です。

以前よりかつてのH市繁華街であったK地区にこの元遊郭がある、とは噂で聞いていたのですが、今はすっかり住宅街というイメージのK地区に遊郭?と不思議な思いでした。そこへ行けるというのだから行くしかない。義母に道を聞いて第1王子と張り切って迎えに出ました。

K地区はかつてH市が漁港として最盛期を迎えていた頃の繁華街で、当時は新丁と呼ばれていました。今でも【新丁の夜店】として出店が出たりよさこいソーランを踊ったりと賑やかな夏祭りが狭い通りで行われます。この狭い通りがかつてH市の繁華街であったというのが不思議です。

しかしこの狭い通りに銀行が立ち並び、大正時代の喫茶店が現存しH系映画館が細々と営業を続け(笑)、かつて遊郭であったという旅館兼料亭があるというのです。

旅館は本当に住宅街の真ん中にありました。そこだけ不思議な路地。行き止まりです。建物は明治から現存しているそうで、本物の日本の旅館という風情。こうなったら入るしかない。しっかり見学してきました。

山中湖情報創造館

yamanakako.jpgNHKのニュースおはよう日本で紹介されていた山中湖の図書館です。
それまでの行政による運営をNPO法人へ委託することで画期的な運営方法を試みることに成功している館です。地域により密着し更に館独自の特長を打ち出そうとしている点で未来の図書館のあるべき姿を見ました。

情報創造館ではこれまで司書の手によっていた貸出、返却業務を写真の自動貸出返却機にまかせることにより、司書という人的財産を別の分野に投入することにしたとか。その別の分野というのが 【リファレンス】 。司書ひとりひとりが得意分野を持ち来館者の問合せにきめ細やかに応えることにより、館全体の存在意義を上げていこうという運営方針は素晴らしい。また館独自の資料として 【富士山アーカイブ】 を宣言し、『富士山のことなら何でも分かる』 をキーワードに富士山に関する資料、研究を進めていくことも運営の柱としているそうです。

最近どこの図書館でも司書さんがフレンドリーになり喜ばしいことですが、さらに司書さんがそれぞれ専門分野で勉強して頂き、その知識を来館者が新しい 【資料・知識】 として吸収できるような仕組み、リファレンスを確立しようとする動きが素晴らしい。図書館のあるべき姿です。

私も学生時代は大学図書館のリファレンスの担当の先生には大変お世話になりました。先生のちょっとしたアドバイスで資料探しの新しい方向を知ることができたことは大きな喜びでした。

図書館を利用する人が楽しく、また来たいと思うような図書館作り。ぜひ多くの館でも行って頂きたい試みですね。

企業姿勢

img20050822.pngぼくパンパ!
うちはYBBなのですが、情報漏洩のお詫びとして500円が来る、というのを実は心待ちにしていました。やってきた封書。普通郵便です。書留で商品券か何かが来ると思い込んでいた私は 『?』 。開けてみたら払出し票が出てきました。

うまく考えましたね。
商品券ならば書留にする必要がある。たった500円の商品券に書留郵便料の方がヘタするとかかってしまう。更に払出し票にすれば面倒がって払出しに行かない人も多数出てくる。ということならば払わずに済む!さすが大企業。

もちろん私はもらいます。契約は夫名義なので裏の委任状にサインまでもらって今日行ってきました。窓口では 『では500円です』 と案外あっさりくれました。

今回の漏洩数が430万人と大規模であることを考えても500円位が妥当では、という意見をBBSで見ましたが、確かに全員払い出せば
 500円×430万人=21億5千万円
え?ホントに?というすごい金額なので確かに妥当なのかもしれません。
ただ企業姿勢として捉えると、今回のお詫びの気持ちが500円とはね…という印象は否めないですね。

ヨンマル世代

マック路面店に行くといつも日経流通新聞を見ます。今回気になる記事を見つけました。

【ヨンマル世代は懐具合よりココロ優先】
昭和40年代生まれの現在30代の私達世代を 『ヨンマル世代』 と呼ぶそうです。今このヨンマル世代による消費が増えているとか。

ヨンマル世代は豊かな時代に育ったため、例え給料が少なくとも【ココロ】の欲求に従いつい贅沢をしてしまう、というのが特徴だとか。電機店での一度の消費(結婚準備)が百万円を越えるヨンマル世代夫婦も少なくない、という記事でした。

まさに私と夫が当てはまるヨンマル世代。イタリア製の何とかという時計が欲しい、とこの頃言っている夫にこの話をしたら 『やっぱりな』 って。何がやっぱりなの?
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急にアクセス数が増えていて、自分でもビビリ…(笑)。10/10でブログ開設10周年!日付が追いつくよう頑張ります。
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木皿泉 『昨夜のカレー、明日のパン』
プロフィール
名前:
DaisyAKM/菜摘
年齢:
53歳
誕生日:
1972/02/16
職業:
兼業主婦
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車が新しくなりついにiPodがつなげる環境に!すごいぞ技術の進歩!
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