最終日の混雑必勝法
確定申告に行きました、しかも申告最終日の3月15日!言うまでもないことですが最終日なんて行っちゃダメです、予想通りものすごい混雑でした。
『相談しながら申告書を作成する(手取り足取りコース)』 の長蛇の列を見ていると帰りたくなりましたが、
『自分で申告書を作成する(自立コース)』 だと時間が早い、ということで電卓片手に私も社会人となり10数年目にしてついに自立コースで自己作成することに。
結論はと言いますと、自立コースで行くなら自宅で国税庁のホームページで試算をしてくることを強くオススメします。きっと来年も私のことだから忘れるでしょうからここに書かせてください。まずは国税庁で試算をしそのページを印刷、持参し申告会場で提出書類に書き写してチェックしてもらえばほぼ間違いなくスムーズに行くはずです。
というのも申告書を手書きで作成し意気揚々とチェックの列に並んで見てもらったところ
『ここ。計算間違ってる。』 ええーっ?
『この位だと¥***位になるはずだからねぇ』 うう…さすが税金のプロ、わずかな納税額も見逃さず徴収とはさすがマルサ(違)。ということで書き直しをして、再度列に並んだという経緯から来た反省です。
確定申告はもちろんお早めに。そしてお出かけの前には国税庁ホームページで必ず試算ページを作成して印刷してお持ちください。来年こそこの方法で行くぞ!
国税庁ホームページ
http://www.nta.go.jp/
【仕事が終わったらやりたいこと】
3月で任期が終了し、春休みじゃなくて無職期間に入ります…。まだ嬉しい気分が先立ってますがこの無職期間が続くと自分の精神状態が毎回不安定になるのは避けられず。そんな中でもせっかくの時間を有効に使うために、毎回普段働いている時にはできない 『やりたいこと』 をピックアップしておくのですが、果たして1ヶ月2ヶ月後にはどうなっているのやら?実現できているか、チェック
寺山修司記念館/映画鑑賞/通信大学レポート/英語学習(TOEIC受験)/マラソン練習/水泳強化/フリーペーパーライター応募/一人旅(KJ市遠足)/運転免許AT限定解除
こう書いてみるとここ10年近く(!)やりたいと思っていることもあったりして、その夢が叶わない方がいいんじゃないか、叶ってしまうと何か天変地異が…とまで思ってしまうことがこの中に2件ほどあります(爆)。どうなりますやら。
大津波警報17年ぶりの発令(うちはこのへん)
本日28日、太平洋側特にリアス式海岸を持つ東北地方において、17年ぶりの大津波警報が発令されました。
およそ50年前に当地を襲ったチリ大津波について当時小学生だった義母からはこれまでも幾度となくその話を聞かされましたが、今朝からはもう5回以上はそのお話がありました…。にもかかわらず我が家では第2王子のお友達ファミリーに遊びに来ていただいておひな様を見てもらい、更に義母は 『今回は大丈夫』 との言葉と共に外出して行きました。
朝からNHKではひっきりなしの津波報道。デジタルテレビの画面上に表示される 『次の番組』 のテロップ内容は完全無視の、続く報道番組。そのうちに民放でも画面右下に常に津波警報の日本地図が表示されるようになり、結局せっかく来て頂いたお友達ファミリーもお昼を慌ただしく食べてもらっておうちに帰ることになりました。
そんなに大変かしら…と思っているうちに、近所には広報車や消防車が避難勧告のために回り出しました。勧告ということは指示(命令)ではないから自己判断ということで、うーんどう判断すりゃいいの?公民館か小学校へ避難って言ったってどっちも高さは我が家とほとんど変わらないから、逃げるなら中学校(高台)まで行かなきゃじゃない?お隣さんに電話してみても 『避難しなくても大丈夫よ』 。
どうしよう…と義母に電話してみるとなんと、橋が封鎖されたとのこと!そして2大ショッピングセンター(臨海地区)も閉店になったようだとのこと。義母は橋向こうの親戚宅へ行ったから帰って来れないけど、ってどうなるのだ本当に?とブツブツ思っているうちに津波到達時間。
第一波は10cm。なんだ大したことなかったじゃんもう大丈夫だね。と第1王子のお友達もボチボチ遊びに来ていつもの週末かな…と思っていたらとんでもないですね、津波は第一波が小さくても続く第二波、第三波が大きくなることは通例だとか。ここH市でも第二波は70cmあまり、第三波は最終的に90cmと報道されました。
しかしながらこの津波の高さも後日2m近くあったかもしれない?という情報もあり、津波本当にあなどれないです。義母は結局この日は4時過ぎには帰ってこられました、国道の橋は相変わらず通行止めだがより河口に近い橋は市道だから封鎖が早めに解除されたって。それって逆に危ないんじゃないの?というか国道だから国の指示に従ってとりあえず封鎖、というお役所仕事の是非は…。
そんなこんなの津波騒動でしたが、結局我が家は避難もせず周囲に被害を受けた人もいませんでした。うちの近所の小学校に避難された方々は10名前後だったようですが、学校によっては100人以上避難されたところもあったとか。何が大丈夫で何が危ないか。自己判断とは言えやはり自然災害をあなどってはいけませんね。いざという時の家族での行動もちゃんと確認する必要があることを確認した、一日でした。
あけましておめでとうございます
平成も22年になりました。早いものですね。先日図書館のカウンターで利用者カードの更新をされていたと思われる小学生がお母さんに 『ええっ昭和生まれなの!?』 と言ってましたが…おばちゃんも昭和生まれよ。というか小学生の親はまだまだ昭和生まれよ。と言いたいところですが、そろそろ保育園幼稚園のお母さん達には平成生まれの方もいらっしゃるでしょうねぇ…そういうお母さん達にまで 『ええっ第2王子のおかあさん昭和生まれなの!?』 なんて言われるようになっちゃーもうガックシ。ですね。
とまぁぼやきはこのへんで。今年も年頭にあたり目標を立ててみます。
読書・エンタメ
昨年度は76タイトル読了。ということで今年はいよいよ目標を大きく出します。
本80冊(小説65タイトル、実用書15タイトル)
今年も頑張って実用書・新書類を15冊は行きたいですね。引き続きYA(ヤングアダルト)部門の本も読んで行きたいです。
映画20本
これも死守すべく映画館通いを頑張ります。というのも昨年は家でのビデオ鑑賞は1本でもしませんでした。やっぱりうちにいると本を読むからビデオ見る時間がないようです…やっぱり映画は銀幕で観ないと。
自分の居場所作り
昨年同様ストーリーテリング、就職活動、子どもの教育(出た教育ママ)、と課題は色々ありますが、それらをひっくるめて今年のテーマは 【自分の居場所】 。仕事、サークル活動、子どもの教育、などどこでも色々あり色々考えました。その上で、このようにいろいろと悩むことができる自分という今置かれている環境が、とても恵まれていることに感謝しなくては、と少し思えるようになりました。悩むことができる、というのは選択肢がある、ということだからです。本当に苦しいのは、選択肢がない人ですよね。
自分の環境に感謝しつつ、その中で自分もより納得して毎日を生きるには、自分の居場所、腰を据える場所をしっかりと見据えることだと思います。友人がいて、勉強すべきことが山ほどあって、育てなければならない子ども達がいて、頑張らねばならない仕事がある。その自分のおかれた環境に感謝しつつ、努力を続けなくてはなりません。
今年も皆様のおかげで生きていけます、本当に感謝です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
春がきた
雨水からついに啓蟄となりました。春はすぐそこです。ここのところ14日に来る保育園卒園式とその次の日の卒園を祝う会(祝賀会)の準備でしっちゃかめっちゃかです。保育園は皆さん働くママなので本当ーに時間がないのですよ。ということで年度末ということで仕事がほとんどない私が率先して資料を作成したりそれを皆さんへ配布したりこまごまとした買い物に行ったりしてます。今夜は先生方への招待状を作らねば…ホント間に合うのか?
2月は毎年私にとって辛い月です。恐らく日照時間が少ないので体調が悪くなるのだろうと思います(???)。その2月を乗り切る方法として毎年、読書量と映画観賞量を増やすことにしました。そして今年もバッチリ、月間映画観賞数は5本
というものすごい記録を樹立!やったー
と楽しく過ごしていただけではなく、今月もちょっとした事件がありました。
春からの希望勤務先へ採用面接へ行き、結果、落ちました。久々に、結構落ち込みました。声をかけてくださった方や既にそこに勤めていて推薦してくれた友人には合わせる顔もなく。
しかし皆さんは 『勤務先が希望じゃなかったから仕方ない』 とかいろいろ励ましてくれました。落ち込んでいるところへちょうど学生時代の友人から電話もあり、ちょっと泣きごとも言えました。何より一緒に面接を受けた友人の 『縁がなかったのよ』 その心強い一言が、沁みます。
正直受かる気マンマンだったので、その態度が一番悪かったのだと思います。すっかり春からの青写真を描いていただけに落ち込みましたが、これもいい勉強でした。毎回このように妙に自信を持っているところに限って採用されないことが多いです、自分の慢心に反省です…。
また精進したいと思います。
でも一ついいこともありました。落ちると思っていた通信大学の試験が、2つとも合格!! しかも成績はどちらも 『優』 !! 年度末だからサービスとか?ともかくこれで試験は終了したのであとはレポートを出すのみだ!
【2月できたこと】
読書6冊
映画観賞5本(月間最高記録樹立)
隣県M市へ講演会
通信大学試験→終了!
歯医者通院(私、第1王子、第2王子)
市民英会話