ピアノが大きすぎて見えない
今年のクリスマス演奏会も無事に終わりました。毎年のことながらこんな仕上がりでいいのか…と思ってましたが、ようやく第1王子はピアニストとしての自覚?に芽生えたのか、今年はずいぶん真面目にレッスンにも取り組み、ようやく
『ピアノやってます』 と言ってもさほど恥ずかしくないレベルになったのでは?と相変わらず私は親バカです。
←上は第2王子。今年はトップバッターでしたがおじぎもかなり上手になり、頑張りました。とりあえずキーを(さほど)間違えず弾いたもよう。
第1王子。だいぶ緊張してましたがこの頃緊張をコントロールする訓練もできるようになったもよう。曲の途中、演奏者席に座っていた小学生の女の子のネックレスが切れて飛び散り、すごい音が炸裂!というアクシデントがあったにも関わらず、最後まで弾き切りました。いやーすっごい音だった(バラバラバラって豆まきみたいだった)。

今回は子ども達の独奏の第一部と第二部はお楽しみ演奏会。まず子ども達のハンドベル演奏から始まります。第2王子達はポロン、ポロンでOKなのですが、お兄ちゃん達は最後まで先生の熱い指導が入りまくり(笑)、なかなか大変でした。聞いている方はとっても楽しかったですけどね。ご自身も毎月ハンドベルの会に参加されている先生はよりいいものを子ども達にもお客さんにも提供したいご様子でした。来年はもう少し早めにハンドベルの練習に入った方がよさそうです。
第2王子と私の連弾もなんとか無事終わりました。やっぱり去年よりは緊張しなかった!(私が)習うより慣れろ、ですね。たまにこういう緊張感のあることをするのはとてもよいことです(と終わったから言えるのであって…)。
来年こそ、もう少し高度な曲を連弾したいものです。と毎年終了直後は思います。王子達には大変お疲れさまでした、来年も楽しくピアノ頑張ろう。
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