
今年も学校の音楽発表会がやってきました。
第1王子の学校では学習発表会がなく、代わりに音楽発表会をするのです。
1年生の時音楽発表会を見に行き、全ての学年が歌や合奏であるのを見て、いつ劇とかやるのかしら?来年かな?と思っていたら、劇は永遠に見られないことが分かり、ちょっとガッカリしました。私、ああいう子どもたちがやる劇とか大好きなんですもの。ちょっと残念…。
親バカな私は今年もピアノの伴奏に立候補しろ!としつこく言っていたのに第1王子は固辞。
『もっと上手い人がいっぱいいる』 ってそうかもしれないけど…。
今年の曲は色々なクラシックをつなぎあわせてアレンジしたもので、なかなか難しかったようで苦労してました。第1王子が言うには、指揮者の隣の組の先生が 『だんだん目つきが怖くなってきた』 ということで、聞いてて笑ってしまいました。毎年、先生方そんなに熱心にやってくださらなくても結構ですから、と言いたくなってしまいます。
1年生の時は
『すずめがサンバ』 を歌い、各クラスから1名ずつスズメの扮装をして踊る役に第1王子が選ばれ、舞台で踊っていたのがつい昨日のようです。と音楽発表会のたびに思い出します。多分踊りに選ばれたのも、落ち着きがなくいつも意味もなく踊っていた子だったからだけだからなんですけどね。
いつかはピアノの伴奏をして欲しいと思う、バカ親な私です。