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読書と映画と観劇と

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ra kra ラ・クラ

rakura.jpg大人のための北東北エリアマガジン
rakra らくらは 『楽暮』 。楽しく暮らすすべを知る方とともに、もっと楽しい暮らしを探していきたい。そんな願いを込めてお届けします。 (本誌目次より) 盛岡市の出版社が発行した北東北3県(青森県、秋田県、岩手県)の情報誌。話題のニュースからコンセプトに合った特集からショップ、レストラン情報まで。何と言っても情報が少ない東北3県のみに絞って雑誌を作ろうという心意気に惚れました。2006年9月号は創刊5号。


以前コンビニでチラッと見かけた時に気になっていた本誌。本屋で立ち読みしてみよう、と探してもないんです。で今回特集が 『小さなミュージアム』 ということで買ってみたところ、取扱いはコンビニが主で書店は少ないのだとか…そういう雑誌もあるんだ。

北東北限定、という地方雑誌にしてはセンスも写真も良く、広告を上手く特集のように見せている(違いますか?)ところも上手い。そのためか、値段も420円とちゃんと抑えてある点が素晴らしい。経営大丈夫かな?とちょっと心配ですが…。

今回の特集もいいですね。のんびりと小さな博物館、美術館で過ごす休日。理想の暮らしです。またH市の記事には、参勤交代の際に使用した江戸への上り道程を追う、という特集もありしみじみ見ちゃいました。こうして暮らしていてもなかなか気付かない小さなお社やお地蔵さんがいるのね。また江戸時代からの標識もあったりして。

文字通り、大人の鑑賞に堪えうる雑誌です。部数を伸ばすのは大変かと思いますが、出来る限り頑張って製作を続けていただきたい、良質の雑誌です。

※最近いつも行く本屋でも置かれるようになりました!立ち読みできるゾ(笑)。
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大曲花火大会

0827_01.jpg花火芸術の最高峰 大曲の花火
花火の街、大曲(おおまがり)が誇る全国花火競技大会。全国の花火師たちが目標としている日本一格の高い大会であり、最高水準の花火が鑑賞できる。『大曲の花火』 は花火を作った本人が打ち上げることになっており、技術だけではなく花火師としての度量をも求められる権威ある大会。
(『大曲全国花火競技大会 公式HP』 より抜粋、写真も)


秋田県大仙(だいせん)市大曲(おおまがり)は花火の街として有名です。全国の花火師さん達のうちでも選ばれた精鋭の花火師だけが参加を許され、大会基準にのっとりその技を競う、由緒ある大会で今年は何と80周年だそうです。

以前から行きたかった大曲の花火、ついに行ってきました。義父母の会社の方々と一緒に慰安旅行です。桟敷席を予約するのですが、何と1年も前から予約しないと取れないんですよ!義母が取ってくれて観光バスに乗って出かけました。久々の大きな観光バス、ちょっと遠足気分で楽しかったです。

一番上左の写真はスターマイン。公式HPから借りました。私もビシバシ写真を撮ったのですが、花火の写真って難しすぎるっ。一緒に行ったお客さんが 『プロは多分動画で撮ってそのうちいい場面をプリントアウトしてるんじゃないかしら』 の言葉に納得。きっとそうでしょうっ!

大体最初は上右のような丸い花火と長い花火を同時に上げてました。全部審査の対象です。大輪の花火も素晴らしいですが、パチパチと後から来る花火もキレイですね。

エビータ

evita02.png四季劇場 秋にて観劇
約半年ぶりのエンタメ活動は東京 四季劇場にてエビータです。劇場までJR浜松町から久々歩きましたが、いやぁ暑い!荷物送って正解だった…。

友人が1人既に待っていて 『おや荷物少ないね』 『送ったのよ』 。 この私がこれだけ少ない荷物で1週間は過ごせないですのよ。

プログラムを買って席に座っているともう1人の友人が合流。秋劇場は思っていたより狭いね、席もあまり斜面になっていないから見えるかねぇ、と話しているうちに始まりました。

配役はバッチリ。エビータ:井上智恵、チェ:芝清道、ペロン:下村尊則。この3人はバッチリ。井上智恵と芝清道の歌はかなり聴き応えあり。

しかし…あんなに楽しみにして来たというのに、私は1幕でも2幕でもウトウトしてしまった!しかも2幕なんてラストシーンを見逃した!何てこった…。プログラムを見て 『このシーンは観てない…』 と愕然とする始末、情けない。

評価:(途中寝たので正しく評価は…)

MONSTER*B'z

img20060705.jpg文字通りモンスター級のB'z
密かに(笑)B'zファンの私、そろそろ新しいアルバムが出るはず…と思っていたらもう発売されてました。最近チェックが遅いっ(笑)。
この頃CD屋にもほとんど行かなくなっていたのでCDを買ったのすら久しぶりです。つまり私はいつも昔の音楽ばかり聴いております…。

今回は 『ゆるぎないものひとつ』 がやっぱりいいですね。名探偵コナンの映画の主題歌でした。せっかくの主題歌なんだけどエンドロールで出てくるだけでちょっぴり残念。それから 『Happy Birthday』 も私好みです。

『OCEAN 2006MiX』 が入っているのですが、ちょっとギター部分が多いだけで全く同じ歌詞だし同じ曲ですね。って当たり前か。

第2王子は相変わらず 『おーしゃんにして、おーしゃん』 ですが最近は2番の出だし部分
『形の違う心 何度でも ぶつけ合って』
という箇所がお気に入りのようで
『かたちのちぃーがう、こーこりょ、なんろーれもーぶつーけぇああてぇー』
とゴキゲンで歌っています。意味分かっているのだろうか…。

ケロロ軍曹

img20060624.jpg我輩はケロロ軍曹、ケロン星人であります。
久々にアニメにハマってしまいました…。
テレビ東京系アニメ 『ケロロ軍曹』 です。

我が家ではCATVのアニマックスで月曜夜6:30という晩ご飯の支度の絶妙な時間にいつも見ています。地上波ではこちらのフジ系で月曜夕方16:57から一時間(2回放送分)やっていることが分かったので今度からそちらでビデオを撮りたいと思っております。

ケロロ軍曹とは何か?ご存じない方のために軍曹殿のお言葉をお伝えします。

『我輩の名はケロロ軍曹、ケロン星人であります。地球を侵略するための尖兵として、この星で隠密行動をとっていたのであります。しかし我輩の完璧なカモフラージュを見破った日向冬樹殿と日向夏美殿に我輩の大切なケロボールを奪われてしまった(はっ!貸したのであります!)ことが本隊に発覚し、本隊は一時撤退し我輩はこの地球に取り残されてしまったのであります。そこで我輩は(仕方なく)冬樹殿とお友だちになり、日向家に正式配属(居候)されたのであります!すっかり地球生活を楽しんでいるように見せている我輩だが地球の征服を諦めたわけではないのであります。我が小隊の仲間を集めて必ずや地球を征服してみせるのであります!ゲロゲロゲロゲロ ゲロゲロゲロゲロ…』

キグレサーカス

img20060610.jpgサーカスはやっぱりテント
サーカスを観るのは実に20年ぶり!子どもの頃やはりテントを張ったサーカスを何度か観に行きました。楽しかったなぁ。その頃を思い出しつつ、今回も子ども達よりも大人達が満喫してきました(笑)。

団員さん達の華麗な演技をしっかりと堪能してきました、というのも指定席を取ったのですが舞台真正面の一番前だったのですよ!こんないい席初めてだ!というか今年の運はこれで使い果たしてしまったのか?(笑)

動物はライオンやゾウが出てきて…ということは残念ながらなく、大きいプードルとダルメシアン、小さいプードルが6匹ほど、あとはロバとお猿さん。ライオンの炎輪くぐりとかはやっぱりないのか…でしたがそれでも団員の方々の華麗でダイナミックな演技は十分楽しめました。

img20060610_1.jpg足技傘回し
中国雑技団のように華麗な足技を披露するお姉さん。こういう練習って一体どうやるんでしょうね…そしてどうやったらここまでできるようになるのかしら?身体の柔らかさもさながら、背筋の強さにも脱帽です。

バイク爆走
私が一番驚いたのは、大きな鉄でできた球体の檻の中をバイクが疾走する演目。バイクがグルグルと輪の中を回るだけでもビックリなのに、更に1台檻に入り、そして更にもう1台檻に入って全部で3台のバイクが息もピッタリに走り回る様子にただビックリです。

img20060614.jpg

※画像は全てキグレサーカス公式ホームページよりお借りしました。

天然生活

img20060531.jpg『小さなこだわり 小さな暮らし』 をテーマに、生活はできるだけシンプルに、だたこだわりは常に持っていたいとする女性に向けて創刊された 『ナチュラルな暮らしのレシピ集』。と位置づけた月刊誌。食と住を主なテーマに毎回特集を設定。

最近ブームの 『ロハス』 的な雑誌の1つではないかと思っていますが、ロハスって一体何?何度説明を聞いてもイマイチ理解できない私のですので、この点につきましてはあまり突っ込まないでください。
※分からない言葉を使うのはやめましょう。

ナチュラルだとか自然派だとか(…シマッタこれも同じだ)21世紀に入り一層言われるようになって久しいですが、この雑誌もその系統かな、とふと図書館で手にとってみたところ、これまでのこうしたロハス系雑誌の中では一番私好みかな、と思い今月号を買ってみました。

今月号の特集は 『お出かけしましょ。』 お弁当持ってピクニックに…やっぱりピクニックといえばバスケット、ピクニック用バスケットと言えばAT、と相変わらず形から入りたい私。でももうそれは卒業しましょう、バスケットじゃなくてもいいじゃん、お弁当作れなければコンビニおにぎりでもいいじゃん。
カバンに読みたい本と編みかけの編み物といつもの手帳3冊と筆記用具を詰め込んで、夏は牧場でノンビリ過ごしたいです。

img20060610.jpg今回はこの著書で有名なル・クルーゼで料理、の料理研究家の方の特集ページもあり、やはり1つは大きいル・クルーゼはやはり生活必需品だな、と思ってしまいました。

こちらの本は雑誌と同じ出版社から出ていますが、1のオレンジの方は 『15分でできる料理』、2の青い方は 『じっくり作る料理』。私はもちろんオレンジの本の方が絶対欲しいですね。

その他気になる商品情報やショップ情報など細かい所も結構私好みです。図書館で見た6月号に紹介されていたオーダーメイドのトートバッグ屋さんが気になる私。いつか絶対手に入れたいです。

エビータチケット獲得

img20060603.png(エビータ) マリア・エバ・ドゥアルテ・デ・ペロン(1919年−1952年)。アルゼンチンの声優、映画俳優として活躍後、フアン・ペロン大統領の第2の妻となりアルゼンチンのファーストレディとして政治に関わる政治家となった。声優時代の愛称エビータ (Evita) として著名になる。貧困層の生まれでありながら、ファーストレディにまでなった彼女は、貧しい人々への寄付のために尽力し国民は彼女をサンタ・エビータ(聖エビータ)と呼んだ。
彼女を慕う信奉者が多い中、その強引な政治手腕に異議を唱える者も多く、33歳という若さで白血病でこの世を去るまでその人生は波乱万丈であった。


劇団四季アイーダも未だ東京へは来ないし、今年のエンタメ活動は何も行けないかも、と半分諦めていたところへ 『エビータ』 の3ヶ月だけの公演情報が入ってきました。前々から気になっていたエビータ、今回も無事取れました。

通信大学のスクーリングに合わせて真夏の8月に行く予定です。東京の暑さに溶けちゃわないかな、私…。真夏の東京は久しぶりです、夏の帰省はツライのでここ数年していなかったからです。しかし今回はエビータもあるし、じゃなくてスクーリングもあるし、頑張っていかなくては。

マドンナ主演の映画 『エビータ』 をまだ観ていないので、観劇前には観ておきたいと思っています。
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プロフィール
名前:
DaisyAKM/菜摘
年齢:
53歳
誕生日:
1972/02/16
職業:
兼業主婦
趣味:
読書 映画鑑賞 観劇
かぎ針編み プール
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車が新しくなりついにiPodがつなげる環境に!すごいぞ技術の進歩!
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